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花模様

ただ沼の花 ハウスみかん お茶






ブプレリュウム

朝の逆光の写真になってしまいましたが花はいつも
徹底した朝切りをしています。こうした作業の積み重ねがその後の
花の長持ちにつながるのです。
バラ、ガーベラ、ブプレリュウムなどビニールハウスの中は花でいっぱい
15度前後の温度に保たれて、1日おきくらいの収穫作業や
花の状態をみて薬剤散布、潅水作業もあります。
4月、5月になるとハウス内の温度が上がりすぎないように
細心の注意をしています。
花の回転もいよいよ忙しくなってきます。


ハウスみかん
1月24日現在の温室みかんの状態です
ビニールハウスの中は20度前後です
露地ですと5月中下旬が開花の時期ですので
その頃と同じ状態に保たれます。
この状態でみかんの収穫は7月中旬になるでしょう
もう少しお待ち下さい。

3月14日のハウスミカンの状態です
直径2cm前後に肥大してきました。温度と水分管理にとても
神経を使っています。
日中、高温になると換気扇がふる回転して暖かい空気を外に出し
室内を適温に保っているのです。
3月ですと朝外気温は、2〜3℃くらいまで下がることもあります。
暖房機がふる回転します。

5月19日のハウスみかんの状態です
直径5cm前後に肥大してきました日中はハウス内が高温
になりますから換気扇がふる回転して暖まった空気を外に排出します
これからは水分管理が重要です


お茶

いよいよ春めいた4月14日の芽の状態です。新芽が3cmほどに伸びました。
この時期は一雨、一日ごとに伸びるのがわかります。



1番茶が終わったあと何年かに一度深く刈り込んで枝の更新をします
この時、幹につくクワシロカイガラ虫などの防除はかかせません
更新をしない園はもうすぐ2番茶の刈り取りです
お茶の白い花が咲き終わり
お茶の冬ごもりの時期には、越冬する害虫の防除に
マシン油乳剤の散布が行われます。
油で油幕をつくり窒息死させるのです。この薬剤は
窒息死させるだけで残留毒性はありません。
2月に入ると雨のふる前に魚粕肥料を施用します。これは、
食味を良くするためで組合で購入して組合員に

無償で配布されます。

10月上旬のミカン
今年のミカンは天候に恵まれ酸味の抜けも良くとても美味しく
仕上がりました。
今のミカンはみずみずしい新鮮さが売りです。
農薬も最小限にとどめワックスもかけてありませんので安全です。

 
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